ツイッターなどのSNSアカウントを持っていない人の方が多くなっている世の中。
“本垢”と“サブ垢”など、複数のツイッターアカウントを所持している人も少なくありません。
実は、複数のツイッターアカウントを作成するのはとても簡単なんです!
この記事では、『パソコンで複数のツイッターアカウントを作成する方法』についてお話ししていきますね。
また、複数のツイッターアカウントを作成する際に、絶対に覚えておいた方が良い注意点についてもご紹介していきます。
基準などをしっかりと覚えておかないと、アカウント停止という危険な状況になってしまうので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
目次
Twitterの複数アカウントをPCで作成する方法
ツイッターの複数アカウントを作成する場合なんですが、ログインしてあるアカウントがあったらログアウトしてください。
ログアウトしてある状態でツイッターを開いていただき、下の画像のような画面になれば準備が完了となりますので、早速もう1つのアカウントを作成していきましょう!
と、その前に…
複数のアカウントを作成するにあたって必要なものをご紹介していきます↓
複数のアカウント作成に必要なもの
ツイッターのアカウントを作成するうえで必要なものと言えば『メールアドレスor電話番号』です。
メールアドレスor電話番号が必要というのは複数のアカウントを作成する時も同じです。
「じゃあ複数のアカウントを作成するために、まずは複数のアドレスを作らなきゃ!」
と思ったかもしれませんが、その必要はありません(#^^#)
Gmailアカウントを所持している場合のみの話になってしまうんですけど、Gmailアカウントが1つあれば複数のツイッターアカウントを作成することができます。
詳しい方法は別記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
⇒Gmailアカウント1つで複数のメールアドレスを作成する方法
メールアドレスの用意ができたらツイッターのアカウントを作成していきましょう。
Twitterの複数アカウント作成の手順
手順と言っても、すごく簡単に作成できますので、順番通りに進んでいってくださいね。
Twitterを開く
最初に少しだけ紹介したんですが、まずはどのアカウントでもログインしていない状態でツイッターを開いてください。
ログアウトしていない場合は、画面右上のアイコンをクリックしてログアウトしてください。
アカウントの新規作成
上の画像のような画面が出てきたら、赤枠で囲ってある【アカウント作成】をクリックしてください。
名前を入力
ツイッターのアカウントを作成するために【名前】を入力します。
名前なんですが、本名じゃなくてもOKです!
次の項目がデフォルトでは【電話番号】になっているので、その下にある【かわりにメールアドレスを登録する】をクリックしてください。
メールアドレスを入力
メールアドレスを入力し、間違っていないか確認してから、右上の【次へ】をクリックします。
名前とメールアドレスの確認
名前とメールアドレスを入力したら、右上の【次へ】をクリックしてください。
アカウントの登録
入力した情報に誤りが無いかの確認をして、間違いがなければ【登録する】をクリックしてください。
パスワードの設定
続いてパスワードを設定していくんですが、ご自身が忘れないような文字列で、他人にはわからなそうな文字列を英数字で構成してください。
アカウントの乗っ取りなども起こりうる場合がありますので、誕生日や記念日などは避けるのが無難だと思います!
パスワードの設定まで完了したら、後はツイッターからの指示通りに進めていくと、アカウントを作成することができます。
ツイッターのアカウントを複数作成する場合でも、アカウントの作成方法は同じですし、どとらにせよすごく簡単なので試してみてくださいね。
複数アカウントの所持は禁止?停止になる基準や条件とは?
ツイッターで複数のアカウントを作成するのはとても簡単です。
ですが、多数のアカウントを所持することでアカウント停止になってしまう可能性があるようですね↓
アカウントを複数作成することは可能ですが、同じメールアドレス、ユーザー名を複数のアカウントに使用することはできません。また、同じIPアドレスから10以上のアカウントを作成したり、連続したようなアカウント名を多数取得された場合、アカウント停止となってしまいます。
引用元:https://twinavi.jp
とはいえ、ツイッターのアカウントって個人的に使うだけであったら10個も必要ないと思います。
なので、深く考えることもないんじゃないかな?という感じですね!
「下手に作成しすぎるとアカウントが停止される」程度に覚えておいたら良いのではないでしょうか。
今回お伝えしたかった内容は以上となります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。