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子供が欲しいけどお金がないから不安!貯金もできる働き方とは?

最近では結婚をしても子供を作らない家庭が増えていますが、その理由は明確で、どの家庭も『お金がない』から、生まれてくる子供の将来に不安を抱いてしまうんです。

一生懸命働いて残業をたくさんしてもお給料がドーンと増えることは無いし、そもそも自分たちの生活費も不安…なんて世の中。

そんな今の時代でも貯金はもちろんのこと、子供を授かってもお金のことで不安を抱くことなく生活していくだけの収入が得られる働き方は存在します!

今回は、20代の専業主婦だった私が『お金がない』という不安を解消して、安心して子供を授かることができた働き方についてお話ししていきますね!

子供が欲しい!けど、お金がなくて不安…

女性にとって【子供】という存在は“憧れる”というか、大人になるにつれて『結婚して、子供産んで、幸せな家庭をつくりたい!』という夢を抱く女性って少なくないですよね!

学生の時は『20代前半くらいには結婚して、25歳までには子供産みたいよね〜』なんて話を友達としていたのを今でも覚えています。

ですが、いざ自分が社会に出てその年齢になってみると、やっぱり現実って見えてくるわけなんですよね^^;

 

素敵な男性と出会って結婚するまでは順調に進んだとしても、子供を産むとなると莫大なお金がかかります。

ましてや今の時代はお給料が低くて『手取り14万』なんて騒がれている時代ですからね〜

そんな低いお給料しか得られないのであれば、夫婦で共働きをしたとしても1ヶ月のお給料は合計で30万円程度…

 

「生活費や家賃、水道光熱費や食費。

残りを貯金にまわしたいけど貯金する余裕が無い!」

 

なんて家庭も少なくないのが現状だと思います。

『子供がほしい!』というのは簡単なことだったとしても、毎月のお給料や貯金額などの現実を見ると『お金がない』という不安が襲ってくるんですよね。

そのため、結婚しても子供をつくることができない家庭も多いんです。

妊娠〜高校卒業までに必要な費用(学費)はいくら?

『子供が欲しいけどお金がないから…』と、家族を増やすことを諦めてしまう家庭も少なくないというお話をしましたが、実際問題、妊娠してから高校を卒業させるまでに必要な費用(学費)っていくらくらいだと思いますか?

2019年現在では、妊娠から高校卒業までに子供にかかる費用は『トータルで2,000万円近く』と言われています。

ただ、それは高校までの学校が全て国公立だった場合で、全て私立の学校に通わせようと思うと4,000万円くらい必要だと言われているんですよね(o_o)

中学校までは義務教育ですが、高校生になったら奨学金制度も利用できるのでもう少し費用が低くなる可能性もあります。

 

では、子供の成長に合わせて必要な費用を細かく見ていきましょう!

妊娠してから出産まで

生理が遅れて検査薬を試して『やったー!妊娠した!赤ちゃん授かった♡』という感じで妊娠が発覚すると思うんですが、妊娠が発覚したら産婦人科への通院が始まります。

病院によって設備などが違いますし、先生や看護師さんたちとの相性の問題もありますので、何軒かの病院を回って通う病院を決める人もいます。

その場合はそれぞれの病院で診察料と初診料がかかってくるので、余計にお金がかかりますよね。

病院によって診察料が違うので断定はできませんが、妊娠中の通院にかかる費用の自己負担額は『4〜7万円』と言われています。

[aside type=”warning”]もちろん出産するまでに何かが起きてしまって入院することになったり、定められた検診以外に病院に行ったらその分の費用もかかってきます。[/aside]

 

続いて出産にかかる費用なんですが、これは病院によって割と異なってきます。

市民病院などで出産するだいたいの場合は国から出される一時金で足りるみたいなんですが、個人の産婦人科で出産する場合は一時金をはるかに超えてくることが多いようです。

超える金額としては『10万円〜』を目安に考えておくといいですね〜

また、出産費用って地域によっても変わってくるみたいなので、事前に調べておくことをおすすめします!

マタニティグッズやベビー用品の費用も忘れずに用意しておくべきだと思います!

お腹が大きくなってくるとパンツやスカートだけでなく、トップスや下着もサイズが合わなくなってくるので、マタニティ用の物を買い揃えた方がいい場合があるんです。

なので、マタニティグッズ代として3万円程度は考えておいた方が良さそうですね〜

ベビー用品に関しては、ベビーベッドやベビーカー、チャイルドシートなど割と値段が高めな物が多いため、全てを買い揃え用と思うと10万円以上は見積もっておいた方が良いですね。

周りから譲ってもらえるとしても、肌着やガーゼタオル、おむつなどの消耗品は常備しておかなければいけないのでそれなりの金額がかかってきます。

保育園・幼稚園への入園から卒業まで

保育園や幼稚園に関しては、認可保育園・認可外保育園、公立幼稚園・私立幼稚園など、入園させる場所によってかかってくる費用が変わります。

認可保育園は入園料がかからない上に、2019年10月から3〜5歳児の無償化が始まったため、必要な費用は制服や教材や給食費、その他保育園に通うために必要な物を購入する分だけですね。

小学校への入学〜高校を卒業するまで

小学校から高校まで、全て公立に通わせるにしても平均して以下の学費がかかってきます。

[box class=”box” title=”公立の学校に通うための費用(平均)”]

  • 小学校→30万円
  • 中学校→50万円
  • 高校→40万円[/box]

上記は年間でかかってくる学費の平均額なんですが、必要なのは学費だけではありませんよね!

食費や教材や文房具など学校に通うために必用な物ってひっきりなしに出てくると思うので、学費や養育費などを合わせて、毎月下記くらいの金額を目安に用意しておくべきかと思います。

[box class=”box” title=”毎月の教育費や養育費(目安)”]

  • 小学生→6〜9万円
  • 中学生→12万円
  • 高校生→12万円[/box]

上記はあくまで目安なので、余裕を持って生活していきたいのであれば、もう少し金額を上げておいた方が良いですね!

お金の不安を解消するために

妊娠してから子供が高校を卒業するまでに最低限必用な費用を把握たところで出てくるのが『お金がない』ということに対しての悩みや不安です。

子供は欲しいけど、自分たちの生活費や支払いをしたら貯金するお金もないし、子供はやっぱり諦めるしかないか…という結論に至ってしまう夫婦も少なくありません。

そんな不安を抱かないため、もしくは『お金がない』ということに対して抱いてしまった不安を解消する方法をお伝えしていきます!

無計画な子作りをしない

お金の不安を解消するためというか、お金の不安を抱かないためにも、まずは『無計画な子作りはしないべき!』というのは大前提だと思います。

いくら『子供が欲しい!』という強い思いがあって授かったとしても、『お金がない』という不安を抱いてしまうと子供を授かったことに対して後悔してしまう可能性もあります。

それだけではなく、夫婦間の喧嘩も増えてきてしまいますし、妊婦の敵であるストレスがかかってきて、最悪の場合せっかく授かった命をダメにしてしまうことだってあり得ちゃうんですよ…。

そんなの悲しすぎますし、そうならないためにも少なからず貯金などを用意して、子供を迎える準備が整ってからでも遅くないと思います!

夫婦でしっかり話し合う

『お金がない』ということだけに限らず、不安ってやっぱり人に聞いてもらうだけでも解消するものだと思います!

ましてや相談相手が旦那さんであれば色々なことを詳細まで話せると思いますし、不安も解消されるのではないでしょうか?

お金の話って結構シビアだとは思いますが、夫婦間でしっかりと話し合うことで、より良い未来設計を立てることができるかもしれませんよ!

また、子供を作るタイミング、それぞれの貯金の有無や金額、近い将来どうなっていたいか?などなど、普段から夫婦で話し合っていれば、夫婦喧嘩のきっかけが減ります。

家族である以上『お金がない』というのは1人の問題ではありませんので、しっかりと話し合うことが不安を解消する1番の近道だと思います。

夫婦で協力して貯金する

今時は夫婦で共働きをすることが普通だという家庭が増えています。

あなたが専業主婦をしているのか共働きをしているのか、私にはわからないんですが、どちらにせよ夫婦で協力して貯金をすることは可能です。

もし共働きをしているのであれば、お互いのお給料から少しずつ貯金に当てられるし、専業主婦をしているのであれば毎月の生活費などを見直して、はみ出た分を貯金することができますよね!

お金のやりくりって単純そうに見えて簡単なことではないんですけど、我が子のために!って考えたら自然とできてしまうので不思議です(^^)

理想の額を貯金できる働き方とは?

今の時代、色々な働き方があるのはご存知だと思います。

色々な働き方が存在しているんですが、今もまだ「雇われる働き方」が当たり前の世の中です。

そんな中、子供がなりたい職業にランクインするようになった『YouTuber』。

YouTuberといえば、有名なところでいうとHIKAKINさんやはじめしゃちょーさんなんかは年収が億を越えるとも言われていますよね!

しっかりと稼がれているところを見ると、YouTuberも立派な職業だと言えると思います。

HIKAKINさんたちはネットを通して、YouTubeという媒体を使って広告収入を得ている、いわゆる【ネットビジネス】というビジネスをしているんです。

 

ネットビジネスと一言で言っても色々な種類のビジネスがあるんですが、そのほとんどが『雇われない働き方』で収入を得ることができます。

雇われない働き方をすれば、得られる収入に上限がないため、必用な費用以外の収益を全額貯金することだって可能なんです。

 

会社に雇われてお給料を貰うという働き方だと、たとえ残業をたくさんして、休日出勤や早朝出勤などをしてもどうしても貰えるお給料には上限がありますよね。

そうなってくると、生活費・家賃・水道光熱費・支払いなどに加えて貯金までするのは難しいことだと思います。

20代の専業主婦だった私が起業家ママになれた方法!

私が雇われない働き方を始めたのは20代前半の頃でした!

新卒で就職した会社で色々あって会社で働くことが怖くなっていた私にとって、在宅でできるネットビジネスはもう本当に天職でしかありませんでした(笑)

当時は『どうしても子供が欲しい!!!』という感じではなかったんですが、自由に使えるお金が欲しかったので始めたんです。

 

でも『子供が欲しい!』と強く願う前から“雇われない働き方”を知っていたので、今こうしてネットビジネスで起業し、ママになることができました(o^^o)

私の場合は20代前半からネットビジネスで雇われない働き方をしていましたが、ネットビジネスを始めるのに年齢は関係ありません。

副業から始めるのもアリだし、すでに妊娠していると雇ってくれるところの方が珍しくらいですが、ネットビジネスは“雇われない働き方”なので妊婦さんでも仕事をすることができます!

在宅でする仕事なので、妊娠期間から出産後も自分のペースで仕事に取り組むことができるのが良いですよね〜

 

ということで今回は、20代の専業主婦だった私が『お金がない』という不安を解消して、安心して子供を授かることができた働き方についてお話しさせていただきました!

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